TomoNode

MINECRAFT SERVER GUIDE

WindowsでMinecraftサーバーを作る方法

Java版と統合版(Bedrock)のどちらを使うか決め、PC上でサーバーを起動し、まず自分で接続を確かめてから友達を招待しましょう。このページでは、準備からバックアップまでの流れを説明します。

更新日:2026年9月26日

1. Java版と統合版(Bedrock)を選ぶ

参加する人が使うMinecraftのエディションに合わせてサーバーを選びます。Java版サーバーにはJava版のクライアント、Bedrock Dedicated Server(BDS)には統合版クライアントを接続します。

選択肢向いている遊び方確認すること
Java版 Vanilla追加要素を入れず、標準のサバイバルを遊びたい参加者もJava版か
Java版 PaperプラグインやJava版・統合版のクロスプレイを検討したいプラグインが対象のMinecraft版に対応するか
統合版 BDS統合版の友達同士で遊びたいアドオンと参加端末の互換性、UDPポート

Fabric、Forge、NeoForgeなどのMod環境は、Minecraft本体の版、ローダー、Mod同士の組み合わせをそろえる必要があります。利用するModの配布元にサーバー対応と前提条件が書かれているか先に確認してください。TomoNodeではこれらの経路の実環境での互換性確認を続けています。

クロスプレイの注意:Java版と統合版を一緒に遊ぶ方法の一つは、PaperにGeyserを追加する構成です。必要に応じてFloodgateも使いますが、対応するゲーム版、プラグイン設定、ネットワーク条件に左右されます。すべての端末や更新直後の版で動作する保証ではありません。

2. サーバーを動かすWindows PCを準備する

  • ゲームサーバー用の空き容量を確保し、ワールドを置くドライブを決めます。
  • ノートPCは電源アダプターを接続し、スリープ中もサーバーを使う場合はWindowsの電源設定を確認します。
  • 参加人数、ワールドの規模、描画距離、Modやプラグインに合わせてメモリを割り当てます。負荷はワールドとPC構成で変わるため、推奨値は性能保証ではありません。
  • Java版サーバーには対応するJava実行環境が必要です。TomoNodeは必要な版を確認して、同意後にアプリ専用の場所へ用意できます。Windows全体のJava設定を変更する必要はありません。

家の外から接続してもらうときは、ルーターのポート転送、Windowsファイアウォール、回線側の制限を確認します。Java版の標準ポートはTCP 25565です。ポートを変更した場合は、サーバーとルーターの設定を同じ値にそろえてください。BedrockはUDPを使うため、サーバー画面に表示される設定ポートを確認します。

3. TomoNodeでMinecraftサーバーを作る

  1. TomoNodeを開き、新しいサーバーの作成を選ぶ。ゲームとしてMinecraftを選び、参加する人の版に合うJava版またはBedrockを指定します。
  2. サーバー種類と保存場所を決める。まず標準構成で試すと、問題が起きたとき原因を見つけやすくなります。
  3. ワールド、参加人数、メモリ、ポートを確認する。PCの負荷と空き容量に合う控えめな値から始め、後で調整します。
  4. 利用条件と変更内容を読み、作成を確定する。Java版はEULAを確認し、同意できる場合だけ進みます。配布元の条件やファイルの版も確認してください。
  5. サーバーを起動し、まず同じPCから接続する。参加できたら、同じ家庭内の別端末からも試します。ローカル接続が通ると、インターネット公開の問題とサーバー起動の問題を切り分けられます。

TomoNodeはWindows上で動くサーバーの作成・管理アプリです。クラウド上の常時稼働サーバーを提供するサービスではありません。自宅PCを使う場合、そのPCと電源、インターネット回線が動作している時間だけ友達が参加できます。

4. 自分や友達の端末から接続する

  1. 同じPCで、サーバーのローカル接続先を使ってログインできるか試します。
  2. 家のWi-Fi内の別端末では、サーバーPCのプライベートIPアドレスと設定したポートを使って確認します。
  3. 家の外から招待するときは、ゲーム用ポートをサーバーPCへ転送し、Windowsファイアウォールでも該当アプリやポートを許可します。
  4. 接続先には公開IPアドレスとサーバーポートが必要です。自宅回線やルーターが外部からの着信を許可しない場合、通常のポート転送だけでは接続できないことがあります。

管理ポートは公開しない:外部に開ける必要があるのはゲーム参加用のポートだけです。リモートデスクトップ、サーバー管理API、管理画面などを不用意にインターネットへ公開しないでください。TomoNodeのPalworld用REST管理接続はPC内のローカル接続に限定されます。

ルーターの設定に慣れていない場合は、TomoNodeの案内で利用可能な接続方法を確認できます。中継サービスを使う場合は、そのサービスのアカウント、規約、接続条件を読み、画面に表示される認証手順を自分で完了してください。

5. 更新とバックアップを続ける

  • 更新前にバックアップを作る。Minecraft本体、ローダー、プラグイン、Modの版をまとめて変える前にワールドを退避します。
  • プレイヤーと権限を整理する。知らない人が参加できる公開サーバーにする場合は、許可リストや運営ルールも検討します。
  • ログと負荷を確認する。CPUやメモリの使用量、最近のログ、TPSなどを見て、重くなるタイミングやエラーを把握します。
  • 停止前に保存を確認する。ゲーム内の保存やサーバーの停止処理が終わったことを確認してから、Windowsを終了します。

外部の公式案内

Java版サーバーの配布、EULA、標準ポートはMinecraft公式のJava Editionサーバー設定ガイドも確認してください。TomoNodeの公開版や対応状況は公式サイトのダウンロード・更新情報に掲載しています。